流星ワゴン 重松清

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泣けます、電車の中でも

知人からもらった「流星ワゴン (講談社文庫)

重松清の作品は以前から好きでしたが、未だに読んでませんでした。

家族の関係を描いた作品が多いですよね。

流星ワゴンはドラマ化もされたほどの人気っぷり。

とにかく泣けます、とおすすめしてもらった一冊。

家族との絆を考えさせられる

「ワゴン」ってオデッセイのことかよ、と突っ込んでしまいましたが。

壊れてしまった家族の関係を直すことはできないけど、

流星ワゴンに乗って過去をもう一度体験する不思議な作品でした。

家庭も崩壊、仕事もリストラされて自暴自棄になった主人公。

「もう死んでもいいや」と思った時に、流星ワゴンが現れます。

流星ワゴンに乗っていたのは、昔新聞に載っていた事故で亡くなった親子。

その親子が主人公の過去へ連れて行ってくれます。

ワゴンで連れて行ってもらった過去で様々な気づき、出会いがあります。

こうすればよかったな、ここに後悔したな、といった風景がもう一度目の前に広がります。

ですが過去をなぞるだけで、自分が考えていることを実行することができません。

過去を体験するうちに主人公のなかでなにかが変わっていきます。

その変化を汲み取っていくのが面白い。

後悔しない人生を送ろうと思えた一冊でした。

名作です。

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