ショーン・レイの魅力
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イケメンビルダー
90年代に活躍したビルダー
ショーン・レイ。
ムキムキですね。
甘いマスクと流れるようなポージングに魅了されるファンも多いのではないでしょうか。
今回はショーン・レイの魅力について紹介していきます。
バランスのとれた肉体
ショーン・レイは170センチほどの小柄ですが
大型ビルダーに引けを取らないくらい迫力があります。
昔の上半身が超人的に発達している黒人ビルダーは、
カーフが鉛筆のように細いという欠点がありました。
ショーン・レイはそれを覆すかのような、大きく立派なカーフを持っていました。
現代でいうとショーン・ローデンが似たようなタイプの肉体です。
オリンピアでの偉業
1988年ー2001年までオリンピアに出場していました。
オリンピアのタイトルを取ることができませんでしたが
12年連続トップ5入りを果たしています。
これは他のビルダーが成し得ていない偉業です。
バラードに合わせて取るポージングは非常に美しいです。
映像は99年オリンピアです。
ショーン・レイのトレーニング
ショーン・レイのトレーニングはすべてフルレンジで行っています。
「ファイナルカウントダウン」でもチーティングをやらないと言っています。
ポージングもそうですが、トレーニングも非常に丁寧で綺麗なフォームです。
科学的どうこう言う前に、シンプルにハードに鍛える
これがショーン・レイのポリシーです。
代表作「ファイナルカウントダウン」は非常に勉強になります。
オリンピア前のトレーニング風景やどんな食事をとるのかも収録されています。
この動画を参考にして、日々のトレーニングを見直していきましょう。
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