初代オリンピア ラリー・スコット

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初代オリンピア ラリー・スコット

ラリー・スコットをご存知ですか?

第1回、2回のオリンピアを制した伝説のボディビルダーです。

「Mr loaded guns」

「弾の込められた銃」という異名は彼の発達した上腕二頭筋を指しています。

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端正な顔立ちに、はち切れんばかりの上腕二頭筋。

しかし彼もトレーニングを始めたころは細かったのです。

ゴミ捨て場の雑誌がきっかけ

スコットはオリンピアに出場する10年前に、ボディビルを始めました。

彼がボディビルを始めるきっかけになったのが、ゴミ捨て場に置かれた1冊のボディビル雑誌でした。

当時のスコットの身長は170cm、体重は54kgでした。

細い体格にコンプレックスを持っていた彼は、家に雑誌を持ち帰って貪るように読んだそうです。

その雑誌には上腕三頭筋はどこのことなのか、

どういう種目を行えば、どう鍛えられるのか書いてありました。

伝説のチャンピオンのトレーニングの幕が開けます。

スコットはダンベルもバーベルも持っていなかったので、

トラクターに使われていた鉄の棒をバーベル代わりに使ったそうです。

キックバックとトライセップスエクステンションを徹底的に鍛え上げました。

その種目しか知らなかったとのこと。

のちにYMCAジムに入会し、伝説の上腕二頭筋を鍛え始めます。

ダウン・ザ・ラック

スコットがジムに入って全身の筋肉を鍛えるのに使った方法というのが

「ダウン・ザ・ラック」です。

最初に用いたダンベルの重量が扱えなくなると、次に軽い重量のダンベルを扱ってセットをこなす方法です。

マシンでいうドロップセットですね。

上腕二頭筋9セット、上腕三頭筋を9セット行っていました。

たくましい上腕二頭筋を友人に賞賛されてさらにワークアウトにのめりこみました。

この後に生まれるのが、かの有名な「スコット・カール」です。

larry-scott-arms-plan.jpg

上腕二頭筋へのストレッチ感がものすごいですよね。

このトレーニングを好んで行うトレーニーの方も多いはず。

スコットはこのトレーニングであの上腕二頭筋を作り上げました。

サプリメントがあまりない時代

1960年代なのでもちろんサプリメントもあまりありませんでした。

スコットがプロテインに出会うのが、ミスターロサンゼルスのタイトルを獲ったあとでした。

彼は毎日1.8kgのタンパク源(おそらく肉)と、9リットルの牛乳を摂取し続けました。

みるみるバルクアップし、オリンピアに出場するときに体重は96kgまで増えました。

ベストコンディションは93kg。

彼がボディビルを始めた頃にくらべ、倍近い体重になっています。

昔に比べると現在はサプリメントも発達し、

栄養補給が原因で筋肉がつかないとか言ってられませんね。

今ではプリチャーベンチは多くのジムにあるので、

スコットが大好きだった「スコット・カール」を私たちも行い、

すこしでも大きな、立派な腕を手に入れられるようにトレーニングしていきましょう。

2014年3月8日永眠

LarryScott1

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