ゴールドジムと大手ジムの違い
ジムによって様々
最近ではフィットネス人口が増えて全国津々浦々に様々なジムがあります。
大手の大きなジムから、ライザップのような小スペースで行うパーソナルジムもあります。
ジムによってメリット、デメリットがあります。
設備が違う
ジムによって設備は様々です。
どういった会員をターゲットにするかで変わってきます。
年配の方をターゲットにしたところでハンマーストレングスばかり入れてもしょうがないですし、女性がターゲットであれば50kgのダンベルは必要ありません。
大手ジムからゴールドに移ったときに衝撃なのはウェイトプレートの量とダンベルの数です。
大手ジムだとダンベルはせいぜい20kgまでしか置いていないところが多いです。
20kgプレートもそこまで数がありません。
筋肉を鍛えるには負荷を与えてなんぼなんで、やはり重いウェイトを扱えるほうがいいです。
トレーニーのレベルが違う
ゴールドジムに通って思ったことは、トレーニーのレベルがめちゃくちゃ高いということです。
普通のジムだとベンチで100kg挙げれば羨望の的ですが、ゴールドだと普通すぎて誰も気にしません。
最初はレベルの高さに驚きますが、「ほんとに負荷がかかってんのか?」という謎の動きをしているおじさんばかりのいるジムより、かなり勉強になります。
周りのトレーニーに刺激されて、より一層やる気もでます。
それぞれの良さがある
大手ジムにも良いところはたくさんあります。
トレッドミルやエアロバイクの数が超多いです。
マシンが新しく綺麗なものが多いです。プールもあるとこ多いし。
なんといっても風呂がいい!静岡のジムに通っていたころは富士山の見える露天風呂付きでした。
ゴールドはシャワーしかないところが多いです。風呂があれば最強だと思います。
本気で鍛えるならゴールドやボディビルジムをお勧めします。