カエルの楽園

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百田尚樹渾身の作

「永遠のゼロ」や「海賊と呼ばれた男」など名作揃いの百田尚樹。

今回読んだのは「カエルの楽園」。

題名を見て最初は「?」でしたが、現代社会を捉えた強烈な作品でした。

今の日本に向けて強烈なメッセージ性を感じましたね。

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日本とアメリカ

「カエルの楽園」はその名の通り、カエルについて描かれた作品です。

登場人物は全てカエルです。カエルの国のお話なんです。

アマガエルやツチガエルなど様々なカエルが登場します。

どれがどのカエルかが、サッパリわからなくなりますが。

そのカエルの国が今の日本と、そして日本と関係する国に例えられているような気がします。

主人公のロベルトはアマガエルです。

国がツチガエルに襲われ、仲間たちが虐殺されます。彼は国を捨てて、平穏に暮らせる地に向けて旅立ちます。

旅の途中、様々な困難にあいますが、やっとの思いでナパージュという国にたどり着きます。

ナパージュでは争い事もなく平和に暮らすツチガエルの国でした。

ロベルトにとってはありえないくらい平和な国だったので、なぜこんなにも平和なのか不思議に思っていました。

ナパージュには「三戒」という掟があります。ロベルトは国のカエル達に聞くと、その三戒のおかげで平和に暮らせているのだと。

どうも腑に落ちないロベルトが色々調べていくうちに、物語は展開していきます。

憲法9条になぞらえてる?

ナパージュの「三戒」による平和は日本国憲法9条について書かれているのでは?と勝手に推測しました。

主人公はカエル達ですが、この物語には現代社会に向けたメッセージが秘められています。

カエル達が主人公なので、童話っぽく「です、ます」調で文章が書かれているのも特徴です。

なんとなく他人事のような語り調ですが、我々に向けたメッセージが感じ取れます。

百田尚樹は何冊も読みましたが、やはり期待を裏切りません。

是非一読あれ。

ちなみにこんな本も

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